2017年6月16日金曜日

注文を間違える料理店

って、認知症の人たちのリハビリレストランがあるってニュースで読みました。
面白いですね。おおらかに受け入れる感じが。

さて、スウェーデンでは夏の間バカンスを取る正社員の人たちに代わってアルバイトの人たちがいろいろなところで働いています。

夏のバイトは学生たちにとっては就職活動の一環であったりします。ここでコネを作る。もしくはリファレンスを書いてもらうのです。このリファレンスっていうのがスウェーデンで就職するときにとても大切です。これなしでは就職できないのではないかと思われるくらい。
だからでしょうかスウェーデンの若者、結構実践力が高めだと思います。新入社員からバリバリいける人が多い。(ダメな人もいると思いますが・・・)

閑話休題

で、いろいろなところで今、夏前にトレーニングで入っているみたいです。
先日レストランへ行ったのですが・・・

お隣町のお魚レストラン
やっぱり味に波があるのはスウェーデンの常
注文を間違えまくり・・・
トレーニングしている上司の人がフォローであちこち謝りまくっていました。
もちろん私たちのテーブルも間違えられました。
さらに最後の会計で一品少なく見積もりが出ていたので指摘したら、計算が面倒だったのか「もうこの分はサービスでいいです!」と一品ただに。

かなりカオスな状況っぽかったです。バイトの子、かわいそうですがフォローの上司がもっとかわいそうでした・・・彼女、夏まで持たなそう。

まさに「注文を間違える料理店」でした。



0 件のコメント:

コメントを投稿