2016年12月17日土曜日

ちょっと変わったユルボード

ユルボードというのはクリスマスのご馳走を並べたバイキング形式のビュッフェです。
定番はハムや干し肉、ニシンや肉団子、炭水化物はクネッケと言われる硬パン、ジャガイモ料理などなどです。

我が家は家族で年に一度はいくよう心がけています。(なんとなく決まった定番行事)

今年は二回行くことにしました。なぜなら一回は変則ユルボードだからです。

寿司の種類は少ないですが、どこへ行ってもこんなもんです
ここのは一個一個が小さくて一飲みできる。所謂「寿司は飲み物」
つるりつるりと喉を通ります
地元で多分一番美味しいお寿司屋さんのユルボード。一人500クローナ弱。
このほかにいろいろ天ぷらやステーキなどもあります。



焼肉テーブル・掘りごたつはわざわざ日本から輸入したとのこと
焼肉は家で十分美味しいのができるので、こちらで食べたことがありません

もちろん寿司のクウォリティーはスウェーデン偏差を加えてください。日本でこのレベルでこの値段だと多分帰りに立腹しちゃうでしょう。

ですが、非日本人及び日本が恋しい日本人には比較的良心的なクウォリティーの高めのお店です。(価格はやや強気です)





2 件のコメント:

  1. お!お寿司屋さんもユールボードあるんですねー。
    500krはかなり強気!強気すぎる!
    寿司は飲み物(笑)
    私もこの間お寿司もある食べ放題に行きましたがお寿司小さくて、サーモンとエビを各10こほどずつ、タコを2つ食べてきましたー。
    つるりつるりとのどに滑り込みました。
    種類はサーモン、エビ、タコ、タマゴとアボカドのないカリフォルニアロールのみ。もの足りないー。

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  2. 寿司の種類は本当に少ないですね。でもきっとコハダとか出しても、一般のスウェーデン人たちは食べないのでしょう。
    寿司屋によってはサーモン寿司ってあって、10貫全部サーモンとかありますもん。

    500krも出したので意地汚く頑張って食べました(タガがしれていますが)

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