2016年9月23日金曜日

Kärleksmums(シャーレクスムムス)というお菓子

スーパーの会員に登録すると、割引クーポンや情報誌が送られてきます。
そんなに大量買いしないし、アメリカのような狂ったクーポン活動はないので(全てのありとあらゆるクーポンを使いまくって「今日は5ドル以上買い物でお金を払いたくないわ!」とかいう人たちがテレビに出ているアレ・知っている人は知っている)
そんなにお得ではありませんが、なんとなく会員になっています。
旦那さんは割引クーポンをもらう代わりに個人情報を取られている・・と言っていますが、そんなに知られて困ることもしていないので良しとしています。

で、今月のCOOPという(日本にもありますね。でもこちらでは普通のスーパーです)スーパーチェーンから送られてきた情報誌に乗っていたKärleksmums(シャーレクスムムス)というお菓子がやたら美味しそうだったので作って見ました。

スウェーデンの商品パッケージはなかなかおしゃれです
最近お菓子用の薄力粉に近い小麦粉を見つけました。

レシピはこちら(スウェーデン語です)COOP
スウェーデン語がわからない方はグーグル翻訳などを使ってみてください。(相変わらず不親切情報ですみません)

スウェーデン人は男性もケーキを焼いたりします。
で、このレシピを紹介している方は、ゲイのテノール歌手の人です。
なかなかイカした見かけの人です。


そしていつものごとく食べた後に
あ、ブログ!と思い出したのでした

材料を見ると倒れそうなくらいの砂糖とバターを使っています。
私は上にかけるバタークリームを半量で作りました。でも分量通りがっぽり作って罪悪感と一緒に食べるのがよろしいかと。

どうして半量かっていうと、粉糖を買い忘れて家にある分がちょうど半量だったのです。
私は最近スウェーデン人化してきて、がっぽり甘いものも平気なので、もし作るなら日本の方は少しお砂糖を減らしたほうがいいかもしれません。

でもやっぱり不健康なほどカロリーが高いものは美味しいですね〜

秋分が昨日だったみたいです。だんだん夜長になっていくスウェーデン、温かいものや甘いものが美味しい季節になってきました。





0 件のコメント:

コメントを投稿