まずは就学準備クラスという、座って人の話を聞く練習から・・・
入学式というか始まりの日は、校庭にクラスごとに集まって先生から挨拶を受けました。
日本だったら整列して整然と並ぶと思われますが、みんなごちゃごちゃ親もみんなバラバラに適当。(レジとか郵便とかで順番をきちんとしないといけないところ以外で人を並ばせようという考えがそもそもありません)
校長先生がカラオケで2曲ほど歌いました・・・なんじゃそりゃ。校歌とかありませんよ。
内容はどこかスウェーデン社会の建前を綴ったもので「平等、みんな違ってそれでいい(by ミツオ?)」みたいなのでした。
まあ差別とかいじめとか色々あるんだな・・・先生達大変だな・・というのが感想。
(他人事じゃないですけれど・・・不安が入り混じるけれど大丈夫と思うしかない)
当の娘さんは、朝ナーバスになってイライラしていましたが、校庭で友達に会ってすっかり不安解消。
母、さらっと置いていかれそうになる図 |
まだ親が付いてくるっていうのに、「バイバーイ」と友達とさっさと教室へ・・・
日本に比べて十分な説明や情報がないままだらっとスタートですが、まあそれでなんとかなるのでしょう。以前だったらそういったことでイライラしていたのですが、まあなんとかなると手放せるようになってきたので、私もスウェーデン社会に慣れてきたってことですね。
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