2018年6月27日水曜日

バーベキュー、国によっての定義の違い。台湾編

先日、旦那さんの同僚の台湾人のお宅にプール遊びとバーベキューに呼ばれました。

こちらのお宅は私とほぼ同時期にスウェーデンに越してきて以来、10年のおつきあいです。
子供達も同年代で一緒に遊んでくれるので、遊びに行くと大変楽です。

プール付きの一軒家をおもち・・
旦那さん同士、同じところで仕事しているのにこの差は??
ああ・・・私の稼ぎ?

で、バーベキュー
まずぶっといステーキ肉が出てきました。
あれ〜?炭水化物は??と思っていると、鮭が出てきました・・・もうその時点でお腹ははちきれそう・・・でその後
今から鶏肉焼くけど、手羽と胸肉どっちがいい?と聞かれました。


これは無理です。とお断りしましたです。

彼ら(台湾系)にとってバーベキューとは肉や魚を延々と12時間くらい食べることを指す模様。先日は午前中から夜10時くらいまで延々と焼き続けたそうです。
そして出せばみんなが食べるので、冷蔵庫が空になったと笑っていました・・・

今回の炭水化物はビールでした・・・

日本だったら焼肉・焼き野菜に仕上げは焼きそばとかですよね・・・
文化の違いを感じました。
そして、彼らがスリムな理由もなんとなくわかった気がします。
(肉・魚をたっぷり食べる。炭水化物少なめ)




2 件のコメント:

  1. 面白い!
    台湾人、そんなに食べるんですねー。
    その「出せばみんなが食べる」っていうのもアジア人っぽい。
    日本でもよく似た光景が飲み会では繰り広げられているような。
    でも何か食べたいかな、米とか麺とか。
    これが日本人のDNAだったとは!

    返信削除
  2. そう。米か麺。日本人の心です。
    焼きおにぎりとかもいいですね!
    台湾人の食べる量は半端ないです。そしてみんなスリム。羨ましい。

    返信削除