2018年3月26日月曜日

今週末が復活祭です

夏時間になりました。

そしてPåsk(ポスク)復活祭です。
あちらこちらでPåskris(ポスクリース・復活祭の小枝)というのを飾り始めます。

ただの木の枝ですが、ご近所に手頃な木のない都会の方はスーパで購入です。
今年は私の仕事関係(介護付きサービスマンションって言ったらいいのかな?)のレクリエーションで残った小枝を分けてもらいました。

結構でかいので丁度良いサイズの花瓶を探す
結果・・・あの無駄遣い発酵瓶ですよ・・
役に立った・・・

この小枝に染色した鳥の羽を飾るのがスウェーデン風。
こんな風になります。


お客さんが来るとこの位置から移動
それくらいでかい・邪魔

子供がいるとこう言う行事は外せなくなりました。
一応半分スウェーデン人だし、この先もこの国で生活していくでしょうから(まあ先のことはわかりません。私の娘だし、糸の切れた凧の可能性もある)、スウェーデンのコモンセンスというか、伝統は知っていないとね。

今週の木曜日はあの「おてもやん魔女」になる日。
そして四連休。復活祭の連休が終わったらスウェーデン人たちはバカンスをカウンドダウンし始めます。






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