先日我が家から約100km南に下ったところにAstrid Lindgrens Värld(日本語訳:アストリッド・リンドーグレンの世界)と言う、スウェーデンの有名児童文学作家のテーマパークへいって来ました。
長靴下のピッピやロッタちゃんなど日本でも有名な作家さんの世界を再現しているところです。日本で言ったら、屋外型アンパンマンワールドか、藤子不二雄ランドかってくらいスウェーデンでは人気があります。
長靴下のピッピやロッタちゃんなど日本でも有名な作家さんの世界を再現しているところです。日本で言ったら、屋外型アンパンマンワールドか、藤子不二雄ランドかってくらいスウェーデンでは人気があります。
ムスメっこ、せっかくの写真撮影のチャンスをビビって拒否。ピッピ、かなりハイテンションでした。 |
こちらのテーマパークは、もう本を読んで話は分かっているよね?というのが前提で地図や広場の名前が書かれています。
たとえは「ヴィレクッラはこっち(ピッピの家)」とか「桜の谷はこっち(遥かな国の兄弟の住んでいる村)」というかんじで、勉強不足兼非スウェーデン人にはどこがどこやら・・・そして物語の世界を追えないので面白くないかも・・
ムスメっこもだんだん本のストーリーが分かるようになってくるだろうし、だとしたら色々空想の余地もあって楽しい所だと思うので、年に一度は通うことになりそう。
でも入場料が高いのが玉に傷(大人一人約6000円。そこまで広くありません・・・)
もうちょっと楽しむために、来年行くまで、母はいくつか本を読んだりあらすじだけでも分かっていこうと思います。
意外にドイツ人観光客が多かったです・・・(普通にスウェーデン語の劇を楽しそうに見ていました・・言葉がわかるのかしらん)
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