スイスに住んでいた頃はもっとすごくて、日曜日、祭日は本当に一部の(駅のキオスクとか・旅行者が飢えないように・・)お店以外は全て閉まっていたので、それを経験している私としては、スウェーデンはまだマシと感じます。でもきっと日本から来た人には商売のやる気(?)のなさにびっくりされると思います。
ま、働く身としてはこちらの方がありがたいです。(ま、私の職場に盆正月はありませぬが・・)
今年は聖金曜日とワッフルの日が重なりました。ワッフルの日というのは日本の29日を肉の日とダジャレたような日で、Vårfrudagen(聖マリアの受胎告知の日)がワッフルと発音が似ているからVåffeldagenと名付けられ、この日は多くの家庭でワッフルを食べます。(多くは夜ご飯に!!栄養的にどうなの??ということで我が家は朝ごはんに食べました・・・)
今年の日周りでは聖金曜日のキリストが死んだ日(復活する前に)と受胎告知の日が一緒ってことですね。ま、私はキリスト教徒でもないし、旦那も宗教心が全くない人なので、これらは関係ありませぬが・・まあ、キリスト教徒の多いヨーロッパに住む者の基礎知識ってことで・・
美味しいレシピがありますが 北欧の森の連載ネタにキープしておこうと思います(せこい?) |
スウェーデンのワッフルは薄手の型で焼きます。焼きたてはカリッとして、香ばしく美味しいです。
生クリームとジャムをつけるのが定番ですが、焼きたてを何もつけずそのまま食べるのが一番美味しいと思います。
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