2018年6月2日土曜日

お城のオープンハウス

我が家から徒歩10分くらいのところに大聖堂とお城があります。
このお城は県知事(みたいな人)の公邸と王族が来たときに泊まったりする施設みたいです。
たまーに一般公開されます。それが今日の土曜日でした。
近所だし、暇だし行ってみるか・・・と何の期待もせず行ったのですが、思ったよりつまらなかったです。(期待していなかったにもかかわらず)

さすが田舎、10時きっかりに行ったのに
私たちの前に20人くらいしかいませんでした
よってツアーガイド(?)も直で入場
あんまり興味がある人が少ないのか、別に押し合いへし合いというわけでもなく、スカーッと空いておりました。
娘さんはつまらなかったようで
(私も入ってしまった!と思うくらいつまらなかった)
終始ごねておりました
庭だけで十分だったかも

このお知らせがフェイスブックに上がってきたのですが、「年に一度とかの公開じゃなくて、広く市民に開放するべきだ」などと意見が書き込まれていて、スウェーデンの社会性(というか初めてこの国に来たときに感じたのは「資本主義の皮を被った共産主義の国だ!!」でした)を見た気がします。

この資本主義の皮を被った共産主義について、旦那さんは「この国は社会資本主義の国だ」と反論。どう違うんだ?




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