2016年11月12日土曜日

娘さん4歳・親の努力を返してシリーズ

娘さんの誕生日でした。
スウェーデンの親たちの頑張りと気合は凄いです。釣られて私もなんだか走り回っています。

明日はお友達10人呼んでお誕生会です。良い写真が撮れたらまた後日ご紹介します。

で、本人の強い希望により、誕生日のケーキはミルクレープみたいな、パンケーキトルタ。(スウェーデンのパンケーキはクレープみたいなのです)

一緒に作るのだの、生クリームとイチゴを順番に載せて飾るのだの夢を語っておりました。そこまで言うならば、と面倒だけど、と一緒に作り(と言っても材料をぐるぐる混ぜるだけ。捩り鉢巻きで延々クレープを焼くのは母)、イチゴを探して(完全に季節外れinスウェーデン)町中駆けずり回り(と言ってもスーパーのはしご2軒目で発見)と頑張りましたが・・・


4歳の数字キャンドルも町中探しましたが
ナウいの(死語)しかなかったので、ろうそく4本
一口食べていつものパンケーキ(一枚だけ・そして生クリーム無し)が良いと拒否。母かなりがっかり・・


誕生日のプレゼントはついついクリスマスのようにたくさん買いすぎて(日本のおばあからもたくさん届いて)、飽和状態。ですが全てツボにはまったようで、ずーっと遊び倒しています。さらに旦那側じじばばからもこの週末ごっそりもらえるでしょう・・・

いつも先回りして欲しいものが手に入るので、娘さん執着が少なくて仏様のように人に気前よくおもちゃを貸し出したり、お菓子をあげたりする子になりました(4歳なのに・・・)
この先これがいいのか悪いのかよくわかりません・・・




2 件のコメント:

  1. そうか、いつものパンケーキの方がいいですか…。
    お母さん、頑張ったのにねぇ。
    ごめんなさい、笑ってしまいました。

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    1. いつもそんな調子なので、なんとなく作っているうちからそうなりそうな気がしていました。
      が、実際そうなると「もう〜!!」と拗ねてくなります。

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